なのはなクリニック

診療理念

• 地域住民それぞれの人生に医療を通してかかわり、健康と生活の質を確保するとともに医療水準の向上に努める。
• 患者様および家族の理解、納得、合意のもとに安心して受け入れられる医療を提供し、情報開示に積極的に取り組む。
• 病診連携、診診連携を積極的に進め、常に最良の医療を提供できるように努める。

「なのはなクリニック」の名前の由来

昔、戸出(といで)は、「灯油田」と書かれていました。

ここでの｢灯油｣とは、今でいう原油を蒸留して製造される灯油ではなく、明りを取るために使う灯（ともしび）のための油です。
灯油を作るための菜種(菜の花)が多く栽培されていたため、この地が「灯油田」と呼ばれるようになったのではないかと考えられています。

戸出の象徴的な花である｢菜の花」を名前に用いることで、戸出の地に根ざしたクリニックでありたいという思いが込められております。

戸出で採れた灯油は昔の人々の生活を明るく照らし出し、豊かな文化を支えていたと考えらますが、「なのはなクリニック」が医療を通して地域の皆様の健康と日々の生活に明るい灯火をともしていきたいと考えております。